貨幣コレクションを換金できるかも知れません。
貨幣コレクション
貨幣コレクションの目的について
さっそく コレクションについてのご質問です。
あなたは、今
○ 貨幣コレクションに興味を持っている。
○ 貨幣コレクションを計画している。
○ コレクションを行っている。
○ コレクションを親などから相続した。
上記に近い状況がありましたか?
最近、これらの質問に答を出せる人が多くなって来ました。
貨幣・硬貨の買取などに注目が集まって来たからです。
その理由は、何でしょうか?
最近、電子マネーの利用拡大に注目が集まっています。
また、クレジットカードや量販店の流通カード、プリペイド・カード等、
これらの電子マネーは、電子的記録に過ぎません。
まとめると主な理由は、次のようになりました。
あなたの場合は、どのような理由からコレクションに熱心になりましたか?
主な理由は、
1)電子マネーの利用拡大 ―― 硬貨、コイン、紙幣が無くなるかも知れません!
2)クレジットカード ―― 硬貨やコインは利用するのに不便です。
3)プリペイド・カード ―― プラスチック紙幣と同じです。
4)収集くせ ―― もともと人は、収集するくせがあります。
5)記念硬貨 ―― その美しさに惚れる場合もあります。
6)投資 ―― 気軽に開始できるからです。
(1)から(3)のように時代の変化による影響もあるかも知れません。
そのため、硬貨の買取などが興味の対象になったのかも知れません。
では、硬貨・紙幣の買取などを熱心に開始するきっかけは、何でしょうか?
なぜ、利益を出す硬貨・紙幣に興味を持つようになったのでしょうか?
主な理由は、
○ 貯金の場合、利子が安すぎる。
○ 外国金融商品は、為替レートの問題や手数料が高い。
○ 株式などへの投資は、リスクが大きい。
主に、以上の状況が基になっているのかも知れません。
コレクションのメリットは、主に、比較的安定しており、
楽しみも多いため、人気が出ていると思われます。
実際、コイン・硬貨の買取には、次のようなベネフィットがあります。
・記念コインの場合、原則、額面どおりの金額以下になることはありません。
・歴史物となる記念コインの場合、高値となるため、投資の価値があります。
・希少価値がある硬貨・コインを、人は、心理的に欲しくなる傾向があります。
・古美術品の場合のように、美しさに惹かれる場合もあります。
・来客に見せ、話題とすることが出来ます。
・他の人に観賞させ、賞賛される。
●●今、コレクションの価値が大いに高まった、と言えることが解りました。
低金利の現在、その価値と意味は、大きいと思われます!!
硬貨・買取 URL
[ コラム ]
貨幣とは何か?
改めて「貨幣とは何か」と問われると、すぐに答えられる人は少ないと思います。
経済学者、岩井克久さんは、それを貨幣に対する商品が言語学の言葉に対する物、
のようだ、と述べていました。
(「貨幣論」1998年 ちくま学芸文庫)
客観的に相互信用されたコミュニケーションメディア、と言うことです。
つまり、「言葉」と同様の機能を持って流通している物です。
また、「もしも明日、最後の審判があるならば、硬貨・紙幣に価値はあるのか」、
答えは、否、とも言います。
人類がいなくなる世界においてコミュニケーションできない状況のため、
メディアは、意味が無いから、と解説しています。
大飢饉の場合、コミュニケーションできますが、硬貨・紙幣に価値があるのでしょうか?
価値は下がるかも知れませんが、あり得ます。
人類の歴史上、まったく無くなることを経験していません。
しばらくして、通貨が変更になる場合も含め、回復しました。
これには、次の歴史的事実を示すことができます。
インフレは、貧しい国に限った問題であり得ません。
今世紀始め,中央ヨーロッパの工業国は急激なインフレに見舞われました。
一つ例として、第一次世界大戦以前のドイツの1マルクは、
英国の1シリング,フランスの1フラン,イタリアの1リラにほぼ相当していました。
しかし10年後,シリングもフランもリラもほぼ1兆マルクに等しくなりました。
この急激なインフレは上流階級の人にどんな影響を及ぼしましたのでしょうか?
アダム・ファーガソンは、自著「お金が価値を失う時」の中でこのように述べています。
「敗北を喫した同盟国に1920年代初めに生じた事柄にのみ基づいて判断するなら,
通貨制度の崩壊により、大方恐れに起因する貪欲や暴力行為や不幸や憎しみなどの
歯止めが利かなくなり,どんな社会も損害や変化を免れない」と。
1923年にドイツは平価切り上げを実施し,ゼロを12個削り,
旧1兆マルクは、突然新1マルクに等しくなりました。
このおかげでインフレは落ち着いたものの,他の破壊的な結果を招きました。
先の著者はこう解説しています。
「安定した通貨制度が再構築されたおかげで多くの人が破産し,
無数の人が生計の手段を失い,無数の人の希望は死に絶えた。
そしてそれを上回る恐ろしい付けが,間接的ながら世界中に回ることになった」。
著者が念頭に置いていた「恐ろしい付け」とは
ナチズムの台頭と第二次世界大戦を意味する、と推測できます。
人類は、以上のような状況を経験しました。
一方、硬貨・紙幣は、古美術品として、またアンティーク硬貨・紙幣として存在し、
価値が出る場合があります。
民族が滅んでも、硬貨・紙幣のみが存続し、その価値が出る場合もあり得ます。
今の人類が滅んだ場合、未来の人々に古美術品としての価値が出るかも知れません。
ただし、未来には、コイン・紙幣は必要ないようです。
プリペイド・カードが未来社会で再利用される事は、考えられません。
未来社会は、商業体制がない、と広く知られているからです。
食べるもの、家は、自らが作り、衣服は、ほころびることがありません。
アンティーク通貨の内容について、「アンティーク貨幣」の記事にまとめましたので、
参考することができます。
参考までに、硬貨を調べるための書籍を次のURLで紹介しました。
硬貨書籍のURL
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